プロ仕様のPAシステムを導入した新宿店3Fアコースティックフロア
2015-10-28リニューアルして生まれ変わった
3階アコースティック・ラウンジ担当:濱田でございます。
アコースティックプレイヤーの皆様、朗報です。
新宿店3階アコースティック・ラウンジは、日々アコギを愛しご活躍されるプレイヤー方々の
ギター選びの為、

エフェクター選びの為、

アコ小物選びの為、

少しでもお力になれる様、より良いフロアにしたいと考えております。
私もいちプレイヤーとして、何があったらいいかと色々熟考致しました。

皆様、ギター等をご購入する時ライブハウス等の音響機材を使用した実践的な場面を想定してお選びになることはありませんか?
「実際にPAに接続してパワーアンプから出力したらどんな音がするんだろう」
とか
「小さいモニターや大きいスピーカーからはどう違った音がでるのか」
などなど考慮される方も多いと思います。※私も同じ事を考えます!
そんなことをお考えの方々の為に、
ライブハウスや小会場にあるのと同等のPA環境をフロアに導入致しました!!!


ここではライブ小会場等に組まれているようなPAシステムを使用した試奏を行って頂き、ゆったりと商品をお選び頂けるようになっております。
PAにギターを接続し、外音には1000Wにも耐えるパワードスピーカーを左右に、足元の左右にも小型パワードモニタースピーカーを設置。
エレアコだけではなくダイナミックマイクもございますので生アコギの生音を集音し出力をすることも可能です。
・外音から出力する「YAMAHA製のパワードスピーカー:DBR12」は、1000Wの高出力および最大132dB SPL(Peak)の高音圧を出力。12インチ口径ウーファー搭載でサイズとパフォーマンスのバランスに優れクリアな音質を響かせます。

・足元の左右には「YAMAHA製小型モニタースピーカー:MSR100」を設置。
コンパクトなボディでありながら、小規模イベントを余裕でカバーできる100Wの高出力アンプを搭載。高域スピーカーユニットにコンプレッションドライバーを採用し、8インチのウーファーとともに、つややかで迫力のある高音質で足元から自分のサウンドを確認できます。

・ミキサーにはライブハウス等での定番モデル「YAMAHA製 MGP16X」を使用。
高品位なアナログ機器の開発プロセスと、最新のデジタル技術を融合することにより着色の無い忠実な原音を再現します。

・ギターの生音はどこのライブハウスでも置いてあるド定番マイク「SHURE製 SM57」を使用。
マイクだけで出力することはもちろん、エレアコからのライン出力と一緒に混ぜ込んで試すことも出来ます。

しかも実はこの設備、
設置に関してもこだわりを持っており、国内外問わず数多くの著名アーティスト達のライブサウンドにギターテクニシャンとしても参加し、ギター製作の開発にも携わるアコギを知り尽くしている高峰(Takamine)楽器の「寺崎 誠」氏によって機材選定、設置された本格プロ仕様のシステムなのです!
濱田、そんな素晴らしいセットの良さのお伝えするべく熟考。

というわけで僭越ながらそのPAシステムを使用した動画を撮影致しました!
相変わらず撮られ慣れていない為、緊張が演奏に出ておりますが・・・
宜しければご覧下さいませ。
使用機材:Takamine/ DMP551C WineRed
是非皆様もゆったりとこのPAシステムで御試奏して、商品を選定しにご来店下さいませ!
新宿店アコースティック在庫はコチラ。
※Webに掲載されていないモデルも多数ございます。
濱田