Cajon!かじょん!カホン!

お気に入りの1台を是非見つけてみませんか?

2015-07-12




こんにちは!


突然の猛暑に追いつけない今里です。
ちなみに私はIMASATOではなく、IMAZATOです。


あつい。あつい。アツい!



立川店のドラムフロアでは、

ドラムだけでは無く、パーカッションコーナーアツくなっております。




このずらっと並ぶ四角いヤツらは最近流行のカホンでございます。


今回はカホンについてお話させていただきます!!



私、いまざともこう見えてカホンの使い手でございます・・・



ちなみに愛用しているのはSchlagwerkのSR-CP4007です。
さすがシュラグさん、とってもいい音がします。
(これはSR-CP560です!)



よく、二宮金次●のように背負って運んでいるのですが↓



良くカホンを初めて見た方に言われるのが




「何、箱?イス?でんじろう先生(空気砲)なの?」




何一つ合っていません。いや、イスはちょっと合ってm・・・




さて、このカホンという楽器は、ペルーが発祥の地と言われている楽器です。
中心部を叩くと低音が、端の方を叩けば高音が鳴ります。


楽器などが無くて暇を持て余した漁師さんが、

魚が入っていた箱を叩き始めたことが由来である、などなど


諸説はいろいろございますが、


音楽大好き人間が不意にそこらへんにあるものでリズム刻み始めたんだなと

思っていただければきっと間違っていないと思います。


・・・・適当ですね。



そこから進化をとげて、最近は本当にたくさんの種類が出ております。

スタンダードなものから、2面使いできるもの、とってもコンパクトなもの、など。


もちろん立川店でも多種多様なモデルが並んでおります!




全部同じように見えますが、スネアドラムやギターなどと同じで

どの楽器も音がぜんっっっっっぜん違うのです。


1つ1つ、個性を持った音がするんですよ♪


カホンは大きな穴がドゥンっと1つ空いていますが、

その中をのぞいていただけるとわかるように、

響き線が張ってあります。


スネアドラムと同じ響き線や、ギター弦など!



モデルによってその張り方が全然違う為、

シャリシャリ音が全く変わってくるわけなのです。

ボディの厚さや素材などでも音色が更に変わってきます。



そしてカホンにも、もちろん初心者様向けのモデルもございます!

こどもから大人まで、幅広い方々に楽しんでいただけます♪



カホンのケースももちろんございますので、

合わせて是非当店でご覧下さいませ!

ケース付きのモデルもございます☆



※写真に写っているのは別売りのモデルです。

(毎回がに股ですね。気を付けます。)



試奏ももちろんできます!
詳しい違いなど、何かありましたらお気軽にお問い合わせくださいませ♪



カホンと一緒にガングルーなどもおススメしております♪



脚に付けて一緒に鳴らしちゃいましょう♪




ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました!

是非是非、立川店店頭までお越しくださいませ





いまざと