Sadowskyファンにはお馴染みの重鎮ベーシスト・Tak斉藤氏が、NYCベース 13本を弾きまくり!! Sadowsky NYCの徹底比較動画レビューを一挙ご紹介いたします!!
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斉藤"TAK"貴之 プロフィール
デイヴィッド・サンボーン、リチャード・ティー、パティ・オースチン、ブレッカー・ブラザーズ、ウィル・リーなど、ニューヨーク系アーティストたちと親交を持ち、グルーヴィなプレイ・スタイルに定評がある。また、ジョン・コルトレーンの子供ミキ・コルトレーンやラヴィ・コルトレーンとのバンドをはじめ、さまざまなセッションに参加した経験を持つ。近年はポップスやロック、アニソン、そして演歌にいたるまで、数多くのレコーディングで活躍中だ。元C-C-Bのギタリストである米川英之のサポート、元スペクトラムのメンバーとのバンドBLUFFなど、ライヴも活発に行なっている。
Sadowsky NYC について
Sadowsky Guitars NYC は、New YorkのFast call musicianたちに絶大な信頼を得ている。
まだ、リペアとモディファイがメインだったころの工房に、より良い音、敏腕レコーディングエンジニアに認められる音を求めてやってきたのは、Will Leeをはじめとするミュージシャンたちだった。
ロジャー・サドウスキーが作り上げたオリジナル・エレクトリックベースの噂は、瞬く間にNew Yorkのミュージックシーンに広がった。
雑誌を読むより、カタログを眺めるより、本物のミュージシャンのインプレッション、それが音への信頼を語ってくれた。
今もブルックリンの工房のドアを押すミュージシャンの数は多い。
いい音を、いいプレイに昇華させる楽器を求めて・・・
(オカダインターナショナルWEBサイトより)
ロジャー・サドウスキー(Roger Sadowsky)
(写真はSadowsky WEBサイトより)
1949年5月31日ブロンクス生まれ
フォークシンガーに憧れたヒッピーは、アコースティックギタービルダーを経て東海岸きっての精緻なリペア、モディファイをほどこす男として名を覇す。
ミュージシャンは彼のスキル、彼の手を必要としていた。Sadowsky Guitars NYCの名をヘッドに載せたギター&ベースが登場するまでにそれほど長い時間は必要とされなかった。