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CASIOPEA 3rd INFORMAION

CASIOPEA 3rd NEW ALBUM
A・KA・RI
2018.7.18 発売

心にしみるサウンド!『A・KA・RI』

2017年結成40周年を迎えた伝説のスーパーフュージョンバンド “CASIOPEA” 。
現在、 “CASIOPEA 3rd” として第3期メンバーにより精力的に活動を続ける彼らが、新たなるレジェンドに向け、『スピード・スリル・テクニック』というキャッチフレーズのままにさらに進化したCASIOPEA SOUNDの創造への新たなる一歩を記すファン必聴のアルバムです。

A・KA・RI

A・KA・RI

高品質 (Blu-spec CD2) CD
HUCD-10263
¥3,000 (本体価格)+Tax

オール新曲書き下ろし。全11曲収録。

CD収録曲

01. TSU・BA・SA 〔Issei Noro〕
02. MISSIONS 〔Issei Noro〕
03. I’LL BE RIGHT THERE 〔Issei Noro〕
04. URBAN STARS 〔Kiyomi Otaka〕
05. LIGHTS IN THE HEART 〔Issei Noro〕
06. Ui Uiz U Uiz Us 〔Yoshihiro Naruse〕
07. GROUND FEELINGS 〔Issei Noro〕
08. MAGIC TOUCH 〔Akira Jimbo〕
09. ETHNIC STREET 〔Issei Noro〕
10. LAST DANCE 〔Issei Noro〕
11. FLOWER OF LIFE 〔Issei Noro〕

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A・KA・RI
A・KA・RI

*CDの画像はAmazonアソシエイトを利用しています(外部リンク)。購入ご希望の方は画像をクリックして下さい。

CASIOPEA 3rd BIOGRAPHY

野呂一生 ISSEI NORO
ギター
1957年1月1日 東京都出身

野呂一生

言わずと知れたCASIOPEAのリーダーであり、メインコンポーザー。CASIOPEAの大半の曲を作曲「ASAYAKE」、「LOOKING UP」、「FIGHT MAN」等、数々の名曲を残している。
ソロアルバムは1985年『SWEET SPHERE』を始めに、現在までにソロアルバムを6枚発売。1996年日本初CD-EXTRA仕様『TOP SECRET』2001年には全編をフレットレスギターを用いた作品『UNDER THE SKY』等、新しい試みに果敢にチャレンジしている。
2006年CASIOPEAの一切の活動休止を発表。2年後、神保彰(Dr)、箭島裕治(b)、扇谷研人(pf)、林良 (key)と共に“ISSEI NORO INSPIRITS”を結成。最新作『TURNING』を始め、今までに6枚のオリジナルアルバム、DVD、ライブCDを発表。野呂の新しいライフワークとなっている。
同じくして、天野清継と共にアコースティック・ギター・デュオ “お気楽ギグ” を結成。カバー曲を中心にライブハウスツアーを敢行している。その原曲を見事なまでにアレンジして聴かせるライブは好評を博しており、2013年、2ndアルバム『昭和・ニッポン 2』を発売。ヴォーカル曲も加え大人のギターサウンドを聴かせている。
ほかに安藤まさひろ、是方博邦とのギタートリオ“オットットリオ”があり、年に1~2回のペースでライブを行う。
2009年にはCASIOPEA初代ベーシストの櫻井哲夫と共にアコースティック・デュオ“PEGASUS”を結成、往年のファンを喜ばせた。
2016年9月「ギタースコア野呂一生 Best Selection」を発売、譜面集を心待ちにするファンに贈った。
同年、翌1月1日に還暦を迎える記念に初の自叙伝『私時代~WATAKUSHI JIDAI』を執筆。生い立ちから現在までの私時代を語り尽くした。
2017年ヤマハとの企画で「野呂一生/mysoundバーチャルセッションコンテスト」を開催、野呂と掛け合いで共演した映像で腕前を競うという新しい形のコンテストで話題となる。2017年末よりギターの新システム“LINE6 HELIX”を用いたクリニックを全国で開催中。
1991年より東京音楽大学で教鞭をとる。現在は客員教授に就任。

鳴瀬喜博 YOSHIHIRO NARUSE
ベース
1949年11月13日 東京都出身

鳴瀬喜博

大学在学中、1971年からディスコを舞台に本格的にプロ活動を始める。70年代から“カルメン・マキ&OZ”に参加、その後Char(G)に出会い、“SMOKY MEDICINE” や “金子マリ&BUX BUNNY”等、伝説となるバンドの核となっている。
1981年にはソロアルバム『MYTHTIQUE』を制作。以後ソロで6作品をリリース。その間 1990年までの10年に“QUYZ”、“CHAOS”、“うるさくてゴメンねBAND”などの自己バンドを中心にセッションなども精力的に活動。
“ナルチョ=チョッパー” と言われるほどにチョッパーベーシストの神様的存在となっており、国内におけるチョッパー奏法の第一人者。1990年に入り、一大旋風を巻き起こした、TBSテレビ「いかすバンド天国」に審査員として出演。その辛口批評でお茶の間でもお馴染みの存在となった。
還暦を迎えた2009年には、デビューから現在に至るまでの多岐に渡る作品群の中から、メーカーや時代、バンドの壁を越えて、珠玉のベースプレイ数々を厳選して収録したベスト盤『宴暦』を発売し、その歴史を知らしめた。そのライブシリーズとなる“宴暦ライブ”を毎年誕生月の11月に慣行。趣向を凝らした演目でファンを魅了している。
近年は “野獣王国” ・“EnTRANS”・ “チョパレボ”・“Mandolicks” ・“EnTRANS”・ “ヒダヤルナル” ・“URUGOME” 等、多くのバンドに参加。メンバーの世代やジャンルにとらわれる事無く、数多くのセッションをこなす。
2015年、爆笑と驚きに満ちた波瀾万丈の人生と、日本のロック・シーン、フュージョン・シーンをリアルな空気感を閉じ込めた自伝『ナルチョのおれにもトコトン思いっきし言わして♪』を発売、各界の注目を集めた。
2018年9月には ’87年結成の “本多俊之&ラジオクラブ” のツアーが決定している。
東京音楽大学の客員教授もつとめ、後輩の育成に力を注いでいる。
常にトップランナーとして走り続ける男・鳴瀬喜博、その幅広いプレイからますます目が離せない。

大髙清美 KIYOMI OTAKA
オルガン
10月18日 埼玉県出身

大髙清美

6才よりオルガンを始める。個性的な作曲やジャンルにとらわれないオルガンスタイルで、2001年12月には Dave Weckl (Drs)、Gary Willis (B)とのオルガントリオアルバム『Out of Sight』を発売。
2002年には村石雅行とのアルバム『Paragraph』。そして2004年には 後藤次利&山木秀夫 とのアルバム『Frames』と、これまでに5枚のリーダーアルバムをリリース。
オルガン教則ビデオ「あなたは弾ける!ジャズ&ロックオルガン」を発売、2012年にはデジタルスコア集「Kiyomi Song Book」をリリース、話題となっている。
2006年より菅沼孝三 (Drs) とのバンド“assure”を結成、プログレッシブで個性的なサウンドが話題をよび、結成1年でライブDVDをリリース。
トーマス・ラング (Drs) 、マイク・マンジーニ(Drs) 、アレン・ハインズ (G) など、海外のミュージシャンとも多数共演し、ロサンゼルス “Backed Potato” で演奏している。
若手女性ドラマー川口千里と結成した “KIYO*SEN”が注目されており、CD、DVDを発売している。最新作は2018年7月に4thアルバム『Organizer』を発売予定。ガールズパワーを見せつけた。
大高自身の最新作『大高清美 オルガンの流儀~楽曲に深みと説得力を与える演奏法と思考法~(DVD)』を発売、オルガンならではのコードアレンジ術から速弾きのコツなどあらゆる角度から徹底解説し好評を博している。
ミュージシャンへ楽曲提供、TV出演、新製品デモソングの作成、スタジオ・ワーク、出版物の執筆、アレンジ、トート音楽院でのオルガン指導、女性オルガニストによる「Organ Ladies Live~華 hana~」「Organ Festa」の企画運営など多方面で活動している。

神保 彰 AKIRA JIMBO
ドラムス
1959年2月27日 東京都出身

神保 彰

1980年、カシオペアでプロデビューして以来、四半世紀の長きにわたって常に音楽シーンの最先 端を走り続けるトップ・ドラマー。
ミディードラムトリガーシステムを駆使した、ワンマン・オーケストラとでもいうべき独自の演奏スタイルを編み出す。驚異的な演奏テクニックとモダンテクノロジーの融合による前人未踏のパフォーマンスは見る者を圧倒し、その評価は国内はもとより、広く全世界に轟いている。
1999年、英ドラム誌 “RHYTHM”読者人気投票第2位。2000年、世界で最も権威あるドラム専門誌である、米“MODERN DRUMMER MAGAZINE”が6月号の表紙に神保を起用し、10数ページにわたる特集を組む。日本人、アジア人として初の快挙。
2003年、創刊20周年を迎えたリズム&ドラム・マガジンが初めて行なった読者人気投票において、堂々の一位を獲得。
2007年、ニューズウィーク誌の特集「世界が尊敬する日本人100人」に選出される。
2009年、全米打楽器協会コンベンションPASIC2009に参加。史上最大の観客動員を記録し話題となる。
2010年、プロデビュー30周年。 2011年、国立音楽大学ジャズ専修客員教授に就任。
熱帯ジャズ楽団、Pyramid、カシオペアのサポート等の国内でのバンド活動に加えて、ワンマンオーケストラ名義のパフォーマンスやセミナーで世界中をツアーし、多忙な日々を送っている。

A・KA・RI Live Tour

7月28日(土)HIROSHIMA CLUB QUATTRO(広島)

open 17:30/ start 18:00

7月29日(日)スカラエスパシオ(福岡)

open 16:30/ start 17:00

8月11日(土)名古屋ダイアモンドホール(愛知)

open 17:30/ start 18:00

8月12日(日)BIG CAT(大阪)

open 16:30/ start 17:00

8月18日(土)川崎 club CITTA’(神奈川)

open 17:00/ start 17:30

8月19日(日)仙台Rensa(宮城)

open 16:30/ start 17:00

8月25日(土)鳥取県立倉敷未来中心 大ホール(鳥取)

open 18:00/ start 18:30

詳細は CASIOPEA offical web にて。

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