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「コレ、あります」?番外編 The NUDE CABLE池田さんにインタビュー?

2014/11/11 (火)[ 御茶ノ水本店 ]

The NUDE CABLEの開発・製作者である池田さんにインタビューさせていただきました!

◆この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
みなさまこんにちは。
アクセサリー・小物フロア担当
エゾノキノコです。

本日は当フロアの主要製品である
ギター・ベースケーブルの中でも特異な存在感を放つ
The NUDE CABLEの開発・製作者である池田さんに
自身の経営されているスタジオにてインタビューさせていただきました。

当ブログ過去のThe NUDE CABLEについての記事はコチラ↓↓
https://www.ishibashi.co.jp/sale-event/6939

いつもと違う番外編ではございますが、このインタビューを通して
さらにThe NUDE CABLEの魅力に迫っていきたいと思います!

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第一回はThe NUDE CABLEの完成から製品化までについてお聞きしました!
    

―本日はよろしくお願い致します

池田氏  よろしくお願いします。

―早速なのですが、何故The NUDE CABLEを作ろうと思ったのですか?

池田氏  ケーブル作って実験して色々遊んでたら出来ちゃった(笑)

―え!?

池田氏  始まりは本当にそこ。
     だから、良い音のケーブルを作ろうとかは全く考えていませんでした。
     「あれ?見つけちゃった?」
     ぐらいの感覚(笑)
     「8412ってこんな音だっけ?」
     って思って。

―それは僕も弾いた瞬間びっくりしましたね。
 これ8412の音じゃないぞって。

池田氏  そうそう。
     「これだったらイケるんじゃないか?」
     って。
     で、最初は親交の深いアーティストさん達がステージで使っても
     結果が出るようにというのは一応思ってました。

―1番最初のThe NUDE CABLEが出来たのは
 それからそのくらいの時間がかかりましたか?

池田氏  最初はそんなに時間かかりませんでした。
     結構すぐ出来て、今聴くと音超粗いんだけど(笑)
     やんちゃすぎ(笑)
     そのケーブルを椿屋四重奏を始め
     色んな方にツアーとかに持って行ってもらって
     「もっとこうした方がいい」
     「もっとこうだ」
     って何回もダメ出しをもらってブラッシュアップしていって
     大体の今の原型が出来上がりました。

―それで完成となったんですか?

池田氏  最終的に3つ候補が残って。それをどれが1番良いかテストしました。
     「これが1番良いね!」
     と最後に決めてくれたのは、今もThe NUDE CABLEを使ってくれている
     あるアーティストさんでした。
     それで決まったのが今のスタイルですね。

―では今製品版として発売されているのはその時決まった物なんですね。

池田氏  製品版は何回か改良はしていますが、基本・中心はそこです。

―その後APEXやNAKEDなど種類が増えていきますよね?

池田氏  それは大分先だね。
     最初は完成して
     「いえぇーい!」
     って喜んでて売る気も無くて(笑)
     その頃は「欲しい!」って人にだけ作って販売してました。
     なんとなく通販サイトには置いてましたけど(笑)
     どうしても売らなきゃいけないっていうのは全く無かった。

―そしたら当店の方からオファーが行ったんですね

池田氏  その前にひとつあって。
     震災がターニングポイントでした。
     (浦安を中心とした)ここら辺りは被災地だから。
     電気が無くて、自衛隊が街を走ってて。
     ラジオをつけると
     「音楽で元気にしよう!」
     って音楽をしている人達がいた。
     残念ながら気持ちを感じることが出来たのはごく少数だったけど
     でも、その中にも本気の気持ちを感じることのできる人達がいたから。
     何かあった時に本気の人達が音楽を鳴らすお手伝いがこれから出来ると
     いいなと思い製品としての流通を決意しました。
     そこからちゃんと販売しようと思いました。

―様々な思いがあったのですね。

池田氏  その後、使用している方々を通してPAさんやテックさんなど
     現場の方々に知っていただく機会が多くなり
     たまたまその方々と親交のあったイシバシ楽器さんのある方々から
     オファーをいただいて・・・というのがおおまかな流れですね。


―そこから当店で流通開始と・・・

池田氏  それがね、結構時間かかっちゃったんだよね(笑)
     なにせ「個人経営のスタジオと店舗が取引をする」
     ってことの前例が無いから(笑)

―確かに(笑)

池田氏  5?6ヶ月かかったのかなぁ?
     前例が無かったぶん、さっきも話に出てきた方々は
     「どうしてもやりたい!」
     って会社にかけあってくれて。
     かなり頑張ってくれたみたいです。

―当店でもそうですけど、業界でも初でしょうね

池田氏  そうそう。
     「町のスタジオが作ってるケーブル」
     なんて聞いたことないもん(笑)
     でもさっきも言ったように現場では話が出てたみたいで。

―ライブハウス等ですよね?

池田氏  うん。
     買ってくれる人も
     「ライブハウスでPAさんに聞いた」
     って人が結構いて。
     「どこのライブハウス?」
     って聞いたら
     「広島です!」
     「那覇です!」
     「岡山です!」
     「高知で聞きました!」
     ってもう訳わかんない(笑)

―僕も正直最初は名前も知らなかったですし、見ても「なんだこれ?」でしたけど
 自分で弾いてみて「これすごい!」に変わりましたね。

池田氏  ありがとうございます(笑)
     自分の中のポリシーとして
     「楽器が人より偉い」
     っていうのが嫌で。
     「俺のセットアップはこうだ!」
     とか
     「ウチの商品はこの音だ!」
     っていうんじゃなくて、やっぱり音楽は弾き手だと思ってるから。
     1本のギターを10人が弾いたら全員違う音でいいんですよ。
     そうあって欲しいから「弾き手の邪魔をしないケーブル」を作りたかった。
     その気持ちはあったなぁ。
     あくまで弾き手が音を出す為の道具ですからね、ケーブルは。
     「君の邪魔はしないけど、出したい音は全部表現出来るよ」
     というのはスタジオ作りにもケーブルにも自分のフィールドの
     すべてに共通しています。

―なるほど。

池田氏  「ウチの音」も「邪魔しない」も
     どっちが良いかじゃないんだけどね。
     両方あるから新しい文化が生まれる。
     それは音楽にとってとても大切だと思うからね。
     どっちが自分に合ってるかも、結局その人次第ですからね。
     
いかがでしたでしょうか!
次回 第2回はThe NUDE CABLE自体の秘密に迫っていきます!
   乞うご期待!

アクセサリー・小物フロア担当
エゾノキノコ


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