第55回
メールマガジンをご覧の皆さま、今月も様々なギターの魅力をご紹介する、楽しい「イシバシ三銃士のスーパーギター列伝」のお時間がやってきました。
今回は私Finest Guitars 店長の和田が素晴らしきギブソンの世界に皆様をご案内します! 。
今年2021年は、SG Modelが誕生から60周年を迎え、Gibson Custom Shopが60th Anniversary Modelを発表いたしました。
店長これまで幾度と無く、カスタムショップに作ってくださいとお願いをし、待ち望んでいたモデル 正式名称は、スイング・アウェイ・プル・サイドウェイ
そうです、そうなんです
使わなくても、付いているだけでニヤ付いてしまうのが、スイング・アウェイ・プル・サイドウェイでございます。
店長も欲しい
そんな、スイング・アウェイ・プル・サイドウェイ搭載のSGが、ついにカスタムショップより、発表されました。
こちらでございます。
(左)60th Anniversary 1961 SG Standard VOS Cherry Red
(右)60th Anniversary 1961 SG Custom VOS Classic White
これは見逃せませんねぇ
1961年から62年初頭までしか存在していない、サイドウェイユニット付きのSG、ヴィンテージでは、200万円位でしょうか。ここ何年かで金額も上がり、なかなか簡単に手に入れられる金額ではなくなりましたね。
1960年にLes Paul氏の新たなシグネイチャーモデルとして1961年に登場したLes Paul SG。1964年にLes Paul氏との契約が終了し、SG(ソリッド・ギター)モデル名が変更となりましたが、斬新なルックス、ハイフレットの弾きやすさ、歯切れの良いサウンドは唯一無二の存在で、現在でも、様々なアーティストに愛され使用されております。
2019年頃に、Gibson USAでサイド・ウェイ付きのモデルが発表されておりますが、どうやらトレモロの構造が違うようです。
ヴィンテージによく見られた、トレモロ固定ネジが劣化し割れる部分も割れにくく設計されております。
※ボディに固定された、ブロックアームの力を軽減する為でしょうか?
ヴィンテージには、カバーを開けた時に、一体型のプレートタイプと、上記で紹介した、USAに似た構造の個体があるみたいですが、さてカスタムショップのユニットはどうなるのか。
アニバーサリーに向け新しく製作したとしたら私自身すごく関心があるところでございます。
もう間もなく、数ヶ月で店頭に並ぶと思われます。初回生産分の入荷は、少なそうですね。入荷致しましたら、Finest Guitarsにて、ブログ等で新たに紹介いたします。
このサイドウェイユニットがオーダー品でも使えるようになれば、、、、
ヴィンテージで存在する、ES-355、345に付けても勿論かっこよいし、面白いところで、Firebird、Special、Juniorとかに付けても面白そうです。夢が広がります。
でわでわ、この辺で終わりたいと思います。Finest Guitar店長;スペシャリスト和田がお送りいたしました。これからもイシバシ楽器愛とGibson愛を、皆さんにどんどん伝えていきたいと思います。
それでは皆さん私と一緒に、大いなるギターワールドの旅に出かけよう!
スペシャリスト和田(スペシャリストわだ)
池袋店キャスト時代、エフェクター、アンプ、国産エレキギタ-担当。御茶ノ水本店でのGibsonフロア責任者、渋谷店でのサブマネージャー兼Gibson責任者を経て、現在御茶ノ水本店Finest Guitarsのストアマネージャーを務める。所有GuitarはVintage ES-335、HC 1959 Les Paulなど初めて購入したギターが、Gibson Les Paul Special TV-Yellowと、根っからのGibson好き。60年代のブルースやロックからテクノ、ジャパニーズロックまで幅広く愛聴。Gibson Factoryでの買い付けなどにも参加し、材料の選定から企画まで幅広く行っております。
Gibsonの事なら何でもご相談下さいませ。お客様のニーズに合わせた楽器をお選び致します。







