第4回
皆様、初めまして。キング在原からバトンタッチを受けました、どうもスペシャリスト和田です。
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皆様、初めまして。キング在原からバトンタッチを受けました、どうもスペシャリスト和田です。
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ES-335の上位機種として1959年に発表され1983年まで製造されいました。ES-335が1958年発表ですので、1年後に発表されたモデルvoid(0)">
まずは音色の特徴から1から6までのポジションで異なる音色が選べます。バリトーンの回路は先ほど説明いたしましたが、5種類の異なったキャパシターとチョークコイルを使い、低音域を削っていくと言うニュアンスが近いと思います。
1のポジション:通常設定。
2のポジション:スマートになり少しゲインが無くなる感じ。
3のポジション:より低音域が残り、シングルピックアップぽさが、強調されます。
4のポジション:キャパシターの影響が出始めフィルターを通したようなサウンドです。
5のポジションでは、4のポジションにさらにフィルターを通して、ワウサウンドに近く私は好きです。ハイ。
最後の6のポジション:低音はなくなりすっきりした高音域が味わえます。
1959年と1960年の中間的ネックで非常に弾きやすいグリップ感。太くもなく薄くもなくちょうど中間に当たり、人気のネックシェイプと言えます。
ピックガードも1959年の特徴である、ブリッジ部分まで伸びたロングピックガード仕様で、
ステレオジャック仕様ですが、トラスロッドカバーにSTEREOの文字がない個体です。
当時は、ストップテールピースが多い中、オプションとしてビグスビーが選べました。
私の憧れでもある“CUSTOM MADE”のプレートvoid(0)">
1960年製ES-345 TD
ヘッドにあるクラウンインレイも、1965年の中期から後期にかけてだんだん下がって行きます。そこも大事なポイントです。
チューナーに関しては、つまみ部分だけ換えられております。
そして、一度カバーのみはずされてはおりますが、P.A.Fピックアップから奏でられる確かな音により、最高のサウンドを提供してくれます。
勿論、ディープジョイント仕様で、フロントピックアップの真下までジョイント部分が延びているのが分かります。
リアピックアップの下には、バリトーンスイッチのシステムが搭載されており、オープンサイドウインドウも特徴の一つです。リフィニッシュ、オーバーラッカー等も無く、変更点もペグのつまみ交換のみ、大変貴重な1本と言えるでしょう。
メインギターとしても、使われてきた方も多く、チャック・ベリー、フレディ・キングなどの有名プレイヤーたちにも愛されたギターです。
いかがでしたでしょうか? 次回は更なるビンテージに向かって突き進んでいきます。
さあ、大いなるギターワールドの旅に出かけよう!
池袋店キャスト時代、エフェクター、アンプ、国産エレキギタ-担当。御茶ノ水本店ではGibsonフロア責任者を経て、現在渋谷店サブマネージャー兼Gibson責任者。所有GuitarはVintage ES-335、HC 1959 Les Paulなど初めて購入したギターが、Gibson Les Paul Special TV-Yellowと、根っからのGibson好き。60年代のブルースやロックからテクノ、ジャパニーズロックまで幅広く愛聴。Gibson Factoryでの買い付けなどにも参加し、材料の選定から企画まで幅広く行っております。
Gibsonの事なら何でもご相談下さいませ。お客様のニーズに合わせた楽器をお選び致します。