YAMAHA / DTX6K3-XUPS ROCK-KIT オリジナル拡張セット
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◎1タム2フロアというロック系定番の構成にセットアップ。
◎スネアはスネアスタンドに設置することでより自由なセッティングが可能、またハードな演奏でも安心です。
◎ライドをDTX最大サイズにアップしてロータムの位置で使用。
◎スプラッシュを近年この位置で採用するドラマーが増えた「ハイハットとクラッシュの間」にセット。
◎1タム2フロア+ライド+2クラッシュ+チャイナ+スプラッシュという構成が可能です。
【セット内容】
1.YAMAHA DTX6K3-XUPS(電子ドラム本体)
2.YAMAHA SS662(スネアスタンド)
3.YAMAHA PCY175(17インチ・シンバルパッド)
4.YAMAHA CYAT500(シンバルホルダー)
5.YAMAHA PCY95AT(シンバルパッド)
※ドラムスティックやヘッドホン、スピーカーは別売です。
【キット構成】
○音源モジュール:DTX-PRO
○スネア:8” DTX-PAD XP80 / 3 Zone
○タム:7” DTX-PAD XP70 / 1 Zone
○フロアタム1:7” DTX-PAD XP70 / 1 Zone
○フロアタム2:7” DTX-PAD XP70 / 1 Zone
○キック:7.5" 三層クッション構造 KP90
○ハイハット:13” パッド RHH135 / 2 Zone
○クラッシュ1:13" パッド PCY135 / 3 Zone
○クラッシュ2:13" パッド PCY135 / 3 Zone
○クラッシュ3:13" パッド PCY135 / 3 Zone
○クラッシュ4:10" パッド PCY95AT / 1 Zone
○ライド:17" パッド PCY175 / 3 Zone
○ハイハットスタンド:HS650A
○スネアスタンド:SS662
○シンバルホルダー:CYAT500
○ラック:RS6
○フットペダル:FP8500C(シングルフットペダル ダブルチェーンドライブ)
○ドラムスツール:DS750
【留意事項】
●電子ドラムDTX6K3のもつ拡張機能を使ってユーザー様でセットアップしていただく商品ですが、拡張に関する組立説明書はございませんのであらかじめご了承のうえお買い求めください。この商品ページの情報や、それぞれの製品に付属する個別の説明書、ダウンロード必要なリファレンスマニュアルとデータリスト(PDF)を参考にしてください。
●PCY175を使用するため、DTX-PRO音源を最新のファームにアップデートしてください(V1.02以上)。アップデートするにはパソコンとUSBメモリが必要です。あらかじめご了承ください。パッドタイプをPCY175に変更可能になります(※パッドタイプPCY155でも発音はします)。
【セットアップ方法】
(1)スネアパッドをラックから外して、スネアスタンドに設置します。
(2)右のロータム用のタムホルダーからL型ロッドを取り外します。
(3)ライド用のシンバル用パイプとクランプ(7)をラックから取り外します。
(4)(3)で外したシンバル用パイプに取り付けてあるシンバルアームを抜いて、(2)でL型ロッドを抜いたパイプクランプに挿してライド用で使います。
(5)(3)で外したシンバル用パイプに取り付けてあるパイプクランプとCYAT500を、音源側の横パイプに取り付けます(脚部を取り外す必要がありますので注意してください)。
(6)音源側の横パイプに取り付けたパイプクランプに、(2)で外したL型ロッドを取り付けて、XP70を設置してください。
(7)CYAT500に、元々ライド用だったPCY135を取り付けます。
(8)(4)のライド用のシンバルアームにPCY175を取り付けます。
(9)スネア用パイプからスネアクランプロッドを取り外して、PCY95ATを取り付けて、シンバルの位置をお好みで調整してください。
●Tips:
タム用とシンバル用のホルダークランプは互換性がありますので、タム用Lロッドやシンバルアームのみ差し替えることが可能です。位置を入れ替える時にクランプごと移動させる必要はありません。
【接続方法】
(1)PCY175にRIDEケーブルをつなぎます。
(2)ライド用だったPCY135は、PCY175に付属しているケーブルで音源側の14番端子に接続して、PAD14として使います。デフォルト音はフロアタムの為、お好みでチャイナなどに音色変更してください。
(3)PCY95ATは、付属のケーブルを使ってキックパッドKP90の「PAD INPUT」端子に接続します(PAD13になります)。デフォルト音はチャイナ音の為、お好みでスプラッシュなどに音色変更してください。
※CYAT500やPCY95ATを取り付けるときにラックパーツを外す必要があります。いったんパッド類や音源などは外しておくなどしてラックが倒れないよう十分に注意してください(ラックの組み立て時に先に取り付けておくと作業が早いです)。
※デフォルトから変更したり追加したパッドは、音源側でパッドタイプの変更が必要です(MENU/TRIGGER/Pad Type)。特にPCY135は変更しないと3ゾーン(ミュート可能)になりませんのでご注意ください。PCY175のパッドタイプ設定をするためにDTX-PRO音源のファームをV1.02以上にアップデートしてください。
※メーカー保証は音源モジュールが購入日より1年、パッド類が6か月です。
■参考
○DTX-PRO説明書『基本編』⇒『ドラムセットの音を変える(自分の好きなドラムセットを組む)』
○DTX-PRO説明書『応用編』⇒『別売品や外部機器を接続する』
○DTX-PROリファレンスマニュアル(PDF)『MENUボタン』⇒『TRIGGER』
○DTX-PROリファレンスマニュアル(PDF)『MENUボタン』⇒『Inst』
○DTX-PROデータリスト(PDF)『Inst』
■別売オプション:スネア用パッド
さらに、スネアパッドをサイズが大きいXP125SD-M(メッシュヘッド)やXP125SD-X(TSCヘッド)にアップグレードするのもおすすめです(注意:DTX-PRO音源のファーム・バージョンをv1.02以上にする必要があります)。
※セット画像は合成で作成した「セットのイメージ」です。サイズなど正確なものではございませんのでご了承ください。実際にセットアップした画像も参考にしてください。
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