C.F.Martin / CUSTOM GPC STYLE41 SUGIZO MODEL 【予約注文/2019年1月以降順次入荷予定】 【受注生産品】

SUGIZO初のアコースティックモデルがMARTIN GUITARから日本限定で発売

2019年に結成30周年を迎えるLUNA SEAや、X JAPANのギタリストであるSUGIZO初のアコースティックモデルがMARTIN GUITARから日本限定で登場。

80年代後半からのヴィジュアル系シーンの先駆け的存在であり、今や日本が世界に誇るロックバンドとなったX JAPANとSUNA SEA。その2大バンドでギタリストを務める、SUGIZO氏のシグネチャーモデル。これまでESPからエレキギターでのシグネチャーモデルは多数リリースされてきましたが、SUGIZO氏のアコースティックギターのシグネチャーモデルは歴代初となり、XやLUNACYの初期に代表されるような攻撃的なロックを中心として活動していた時代と比較し、現在のX JAPANやLUNA SEAがリリースしている楽曲は、ストリングスの多様やエフェクティヴなアレンジ等、音楽的趣向も広がりを見せており、主にバラード系の楽曲においてはアコースティックギターの煌びやかなで心打つサウンドの重要度が高まっていると言っても過言ではありません。

もともとエレキギターだけでなくエレクトリックバイオリンを披露する事もあるSUGIZO氏ですが、ライブでの演出としてもかつての名曲達をアコースティックバージョンで披露するような場面も見られる等、このシグネチャーモデルの登場によって新たなるインスピレーションを受けたギタリスト：SUGIZO氏の今後の動向についても期待が高まります。

ボディフィニッシュはすべてグロスオールブラック、ヘッドプレートやフィンガーボード、ブリッジにもブラックエボニーを採用し、塗装部と木部ともに黒で統一。トップ材にはシトカスプルースとサイドバックにはソリッド・イースト・インディアンローズウッドを採用し太く芯の有るリードサウンドを目指しました。

ボディシェイプはGrand Performanceスタイル、胴厚部分をOOOスタイルの深さ(Depth)にした独特のスペック。ハイポジションでのプレイアビリティに重要なファクターであるカッタウェイもマストで採用。そしてネックシェイプはスムーズなフィンガリングを目指したスケールレンジ24.84”のモディファイドローオーヴァル12Radiusといったリードギタリストとして大変拘りのある仕様になっております。