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Washburn / Nuno Bettencourt Signature N4 ESANM Matte Finish ≪S/N:1907514≫
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その彼のモデルでありながら最もヌーノの印象の少ないモデルがこのアッシュボディー製N4 ESANMです!
ヌーノモデルでありながらも本人が使用していた時期が少ない為、あまり印象のない方も多いモデルですが 国内ではPlastic Treeのナカヤマアキラ氏がメインで使用していた時期もあり隠れた人気機種となっています。
ESANMの最大の特徴はその軽量なボディーと音抜けの良さにあります。
アッシュならではの軽快なトレブルサウンドはカッティングに非常に向いており、 アルダーよりも高音がしっかりと出る為、突き抜けるようなハイトーンサウンドになっています。
アッシュボディーのN4はかなり軽量なアッシュ材を使用されている事が多いのですが、 少し重いくらいの個体ではアッシュならではの張りのあるローが出てくれる物もあり ドンシャリサウンドを奏でてくれる個体もあり様々な特徴を見せてくれます。
N4シリーズの中でも比較的安価なモデルでもあり、またヌーノのイメージが薄い分 アーティストモデルを敬遠しがちな方々にも気軽に使いやすいギターと言えるでしょう。
ネックジョイントにはN4の最も特徴的な部分である「stephan's extended cutaway」を採用。
これは通常の4点止めのボルトオン・ジョイントではどうしてもハイフレット部で演奏する際 ジョイントが演奏の妨げになってしまうのを嫌ったステファン・デイビースが開発したジョイント方法で カッタウェイ部分から5本のボルトでネックとボディーを接合する事により ハイフレット部分での演奏ストレスを可能な限り減らす事をコンセプトに開発されました。
ギターを低い位置で構え、かつギミック無しで低い位置のままギターソロを弾くヌーノにとって ステファン・ジョイントは無くてはならない重要な物になっています。
実際にヌーノの演奏を見た事がある方はヌーノが低い位置にギターを構えたまま ハイフレット部で超絶ソロを弾く姿を不思議に思った事があるかもしれませんがその秘密はまさにこのジョイントにあります。
レギュラーモデルには2013年後半からの新機能として ボディ裏面にある小さな穴から六角レンチで回すことによりアームアップをロックする事が可能となっております。 この機能によりフロイドローズのチューニングに費やす時間を短縮出来るだけでなく、 軽いダウンチューニングであればフロイドローズのスプリングの調整しなくても簡単にチューニングダウンが可能になりました。
本人のイメージが最も薄いモデルだけに普通のギターとしても使いやすいこのモデル、 ヌーノファン、Plastic Treeファンは勿論、N4の導入をお考えの方はこのチャンスをお見逃しなく!!!!
主な仕様
Body | Ash |
---|---|
Neck | Maple |
Fretboard | Ebony 22F |
Bridge | Floyd Rose |
Pickup(F) | Seymour Duncan 59 |
Pickup(R) | Bill Lawrence L-500 |
Buzz Feiten | Yes |
■シリアルナンバー:1907514
■重量:2.98kg