















Sadowsky NYC / Vintage Single Cut 24Fret 5st Maple Burl/Ash【御茶ノ水ROCKSIDE】
-> IMCポイントとは
2日~4日で発送予定
創設者であるRoger SadowskyとSadowsky NYC工房ベテランスタッフのLisa Hahn、作曲家、プロデューサーでベーシストでもあるChip Shearinにより共同開発され、2016 Winter NAMM SHOWにて新発表された"Single Cut" Bass。
低音弦側13フレット付近までネックと一体化するようなボディシェイプとなっており接合部の面積が多いことによりネックとボディの生鳴りに一体感が生まれ、ボルトオンジョイントの特徴であるタイトさを残しつつも生鳴りの良さを実現。
RogerがSCモデルを開発する上で既存のSCモデルの多くは6点止めなど多くのボルトを必要としている場合が多く、ハイポジションでの演奏性を妨げていることを感じていたとのこと。
当モデルではなんと3点止めを採用。
実際に構えて頂くとネック裏を支える際の左手親指への干渉が非常に少なく、ストレスなく演奏できます。
高い組込み技術を誇るSadowskyだからこそ実現できた仕様と言えるのではないでしょうか。
Will Lee Modelに搭載されていたミッドブースト回路をWill Lee Model以外で初採用しているのも大きな特徴の一つです。
バックパネル上のミニスイッチ及びトリムポットにより500Hz、800Hzの周波数帯に2つのバンド幅を合わせた4つの周波数設定に加え、ミッドブースト量、ミッドブースト時のアウトプットボリュームを設定可能となっております。
また、リアピックアップはハムサウンドのみならず、3WAYミニスイッチにより上下2列のポールピースをそれぞれシングルタップで独立させることが可能!擬似的に60sと70sとのシングルJBサウンドの使い分けを体感できます!
メイプルネックにエボニー指板を組み合わせた、ハイエンドベースでは王道となりつつあるスピーディかつサスティナブルなサウンドが期待できる材のネックと、選定材ならではの強烈な杢目のバールメイプルトップを施したアッシュバックのボディを採用。
サドウスキーといえば様々な演奏ジャンル、バンドの編成に対応できることは容易に想像できますが、その中でも音圧と音量を必要とするへヴィーな音楽にもアジャストできる点は特筆すべき特徴であります。
NYC製のサウンドの核、醍醐味とも言えるくり抜きのチェンバード加工も施されており、5弦ベースながら取り回しの良い約3.9kgという重量を実現しております。 チェンバーされているモデルにしては質量があり腰高になり過ぎず存在感のあるローが特徴です。
ルックス、サウンド、演奏性、どれを取っても非の打ちどころが無い珠玉の1本。 フィンガー・ピック・スラップいずれも至高のサウンドを感じる一本です!
主な仕様
◆Body Maple Burl on Ash(Chambered)
◆Neck Ebony on Maple
◆Fret 24
◆Pickups Sadowsky Single J(Neck)/Sadowsky Dual J(Bridge)
◆Hardware Black
◆Pickguard Clear
◆Control Master Volume,PU Balancer,Tone(Pull Passive),Treble/Bass,Mid Boost ON/OFF Switch,Bridge PU Location Switch(Near 60s/Dual Hum/Near 70s)
◆Sadowsky Semi Hard Case
■付属品:正規メーカー保証書、オリジナルセミハードケース
■保証:1年
■シリアルナンバー:8625
■重量:3.90kg
◆付属品:保証書、