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クラウドレイキー テナー。

ハードラバー系のマウスピースの中では非常に浅いバッフルと狭い容量のチェンバー構造で、かなり明るいサウンドが得られます。
軽く吹いても輪郭のはっきりしたサウンドが得られるのでサブトーンも出しやすい作りとなっており、吹くレンジの加減でサウンドの変化も付けやすいマウスピースです。
どちらか言うとフュージョン、ロックなどの演奏で人気があります。

ティップオープニングは狭い方から5*3、6*3、7*3、8*3と言う表記になります。
初心者の方には5*3、6*3あたりがお奨めで、中級以上の方は演奏する音楽やスタイルに応じて選んでいただければ良いと思います。

付属リガチャーはあまり良いものが付いていないので、セルマー、ロブナー、ハリソンハーツなどリガチャー専門メーカーのしっかりしたものに替えた方が良いサウンドが得られます。