違うのは色だけ?色が違うからこそ杢目も違うんです!Gibson 1959 J-50!!#今週の逸品

Gibson/1959 J-50 Thin Finish

2019-01-15 いつもイシバシ楽器名古屋栄店をご利用頂き誠にありがとうございます!!
名古屋栄店アコースティックギター担当の白井です!

アコースティックフロアから、今週のオススメの逸品はこちら!!

Gibson/1959 J-50 Antique Natural Thin Finish 【Monthly Limited】
販売価格 397,440円 (税込)
【ご購入&お問い合わせページはコチラ!!】
169570 B

ちょうど60年前のギターのリイシューモデルです。
数千万円すると噂の『アレ』と同じ年のリイシューですね。キリの良い年で非常にわかりやすいです。

ところでJ-50って?J-45じゃないの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
何が違うの?と問われればそれは…

『色』

…はい。J-45のナチュラルフィニッシュ仕様としてJ-45と同年にデビューしたのがJ-50なのです。
言ってしまえば違いはそれだけなのですが、トップにバースト系の塗装がある場合とトップがナチュラルの場合、どちらの杢目がより目立つでしょうか?
言わずもがなナチュラルです。つまりナチュラルフィニッシュのJ-50ではJ-45以上にスプルースの厳選に力が入れられ、より高品質なものがJ-50に使用されていた、ということです。5ドル高かっただけのことはあります(笑)
245402 B

こちらのモデルのスプルースも、まるで当時のように非常に杢目の美しいモノが使われています。
当時を見てきたかのように言いますが、当然生まれていません。

「リイシューかもしれないけど、アコギってエレキ以上に経年変化で音変わらない?」
そんな声にお応えするのが、トップに施されたサーマリー・エイジド加工
新品のギターでありながら、長年弾き込まれたギターであるかのようなサウンドを実現しています。
斉藤和義さんのシグネチャーJ-35にも採用されていたものですね。
この加工の影響は思いのほか大きく、「とにかく鳴るアコギが欲しい!」という方には非常にオススメです。
ついでにこのモデルに関しては塗装も極薄なので、鳴る要素の詰め合わせみたいな感じです。

ちなみに以前、「1966 J-50」というモデルが同じくマンスリーリミテッドで出ていました。
一目見て分かりやすい違いとしてはサドル
247637 B

1966年仕様では当時に合わせてアジャスタブルサドルが採用されていたのに対し、こちらのモデルでは通常のサドルを採用。
お好みによる部分もあるので、一概に「こっちのほうがいい!!」とは言えませんが…
J-50で、ジャキジャキとしたパーカッシブなサウンドを求めるなら1966、そうじゃないならコレ、という感じでしょうか。

J-50は通常ラインでは生産されておらず、限定生産となります。
「みんなサンバーストのJ-45とかサザンジャンボ持ってるしなぁ…」
なんて思ってしまうあなた!オススメの一本ですよ!!

『名古屋栄店Gibson Acoustic在庫はこちらから』

☆期間限定のお買い得なキャンペーンのご紹介致します☆
ショッピングクレジット48回まで金利0%キャンペーン

お買上げ金額3万円以上、月々のお支払い3千円以上が対象!! 新品&中古全商品 48回払いまで金利手数料0%キャンペーンを期間限定開催! ショッピングクレジットのご利用で最長48回払いまで金利手数料が無料になるスペシャルキャンペーンです!
さらに54回は1%、60回は2%の超低金利クレジットもご用意!! 欲しかったあの楽器や機材をお得にGETできる大チャンス!この機会をお見逃しなく!
『金利手数料0%キャンペーンの詳細はこちらから』 

営業時間 11:00-20:00
TEL:0522431484
e-mail:sakae@ishibashi.co.jp


イシバシ楽器 名古屋栄店 トップページはこちら

店舗情報

イシバシ楽器名古屋栄店

NAGOYA SAKAE STORE

〒460-0008

愛知県名古屋市中区栄3-4-5 スカイル9F

TEL:052-243-1484

営業時間:11:00 ~ 20:00

アクセス:【地下鉄東山線】栄駅(徒歩5分)

【名城線】栄駅(徒歩5分)

SNS:
Twitter
Facebook
Instagram