THIS ONE !! アンティグアのPRO ONEモデルの魅力を紹介したいブログ
2018-04-21
こーんにーちはー。
イシバシ楽器店のこばやしです。
ふと思ったんですが、屋外と野外って
文字的には逆ですけど類義語ですよね。
野外の方がもっと外だってことはまあわかるんですが。
そしてさらに、ふと思ったんですが
アンティグアってモデルの違いがわかりにくいでよね。
普通のALTOSAX、GLのほかにPROONEってのがあるんですけど
まあもっとPROっぽいんだろうなってのは
伝わりそうですが、やはりモデル名がわかりにくいですよね。
・・・思い立ったら吉日、私はとある動画を作成しました。
これです。
台湾製の楽器として、こだわり抜いた至高のプロワン。
THISではなくTHIS ONE。
PROではなくPRO ONE。
このモデル名からはプロだよプロ！という強い気持ちを感じます。
私の撮影した動画、よくよく見直してみると
普通のアンティグアと比較して無いですね。
まあいいか・・・（企画倒れ）
比較するものでは無いんです。普通のアンティグアもいい楽器ですしね。ONLY ONE、ONLY ONE。
ちなみに
本家様の動画もありました。
上手い人が吹くとこうなるらしい。練習しろこばやし。
・・・最近、YOUTUBEの動画を紹介するブログみたいになってきているような（笑）
やや真面目な解説をすると、
通常シリーズの
AS GL
の上位機種として、
AS MARKII
があります。そしてそれらの付属ケースとマウスピースが変更になったZZシリーズがあります。
これらは、仕様はことなるものの、基本的な設計はそんなに変わりません。
ヤマハの、YAS-380と480との関係と似ているとも言えそうです。
そして今回はその上位機種としてのPROONE。
実はこのプロワンは、上の動画で解説しているように
下位モデルのアンティグアとは違ったコンセプトで生まれているんですね。
なので比較するようなものでは無いと考えています。
ある意味、ヤマハにとってのカスタムモデルのような
独立した存在のように捉えてもいいのかなと
思いますね。
アンティグアカスタム。
ううーん、こばやしってネーミングセンスないっすね。
PROONEの方がカッコいい。
AS GL とAS MARKIIの２機種なら
比較するのにはいいかな?？
プロワンはなんだか別格なんですよね。
プロワンは唯一のプロモデルなんです。
商品ページはこちらからどうぞ！
店頭で比較して頂くのが一番ですけど、
遠方だから比較できないよって方のために、一言。
迷ったらプロワンですよ。
以上です。
ご試奏は御茶ノ水ウインドパル店までお願いします！
担当こばやし
