フラクタル担当によるfractal audio AXE FX II XL+解説!!第八弾!!これまでのまとめ
2018-01-23 平素よりイシバシ楽器名古屋栄店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。本ブログ担当の辻本です。
回数を重ねる度に反響を頂きまして感謝しております。
僕がご紹介している内容の多くは超分厚い取説に記載されていることが多いですが、
それ以外のところもお伝えできればと思い書かせて頂いております。
取説の内容が膨大なため、ある程度わかりやすくかいつまんで説明させて頂いているつもりです。
分かりにくい点などありましたらお問合せ下さいませ。
さて今回はいままで投稿させて頂いたものを一度まとめてご覧頂けるような回にしようと思います。
ブログ第一回目はこちら!
初回は今現在各社展開されているマルチプロセッサーに対する僕自身の見解を書いて終わってしまった感がありますが、今現在もあまり認識が変わっていないと思います。近々発表になるであろうbossのGT1000の音質、操作性が気になるところですね。入荷したらインプレも書こうかと思います。
ブログ第ニ回目はこちら!
二回目はエクスプレッションペダルの接続、設定についてでした。
各社いろいろなサイズのエクスプレッションペダルが出ていますが、カーブがエクスプレッションとして本当にリニアだったのはfractal audio system のEV-1及びEV-2ではないでしょうか。
ブログ第三回目はこちら!
第二回に引き続きペダルについてでした。このあたりでモディファイアーが登場します。
この機能についてはまた今度書く予定をしています。この機能をうまく使い、様々なサウンドスケープを創造することができますのでお楽しみに。
ブログ第四回目はこちら!
第四回はPCとの接続についてでした。AXE FX II XL+やAX8もそうですがPC上でエディターでの操作が圧倒的に楽なのでぜひ活用してくださいませ。
あと注意が必要なのはPC側のMIDIデバイスの設定がインターフェイスになっていたりすると認識しない場合があるのでご注意ください。
ブログ第五回目はこちら!
第五回はPCに接続後のプリセットのインポートの方法やAXE-CHANGE等でプリセットの探し方などでした。fractal公式ページや代理店であるオカダインターナショナルさんのページを良くチェックしているとアーティストがプリセットを配布されていたりするのでチェックは欠かせません。
ブログ第六回目はこちら!
第六回はMFC-101以外での足元の展開のアイデアでした。
AXE FX II XL+を使うのであれば本当はMFCが欲しいのですが、どうしても金額が…。となってしまいがちです。かくいう担当の僕も持ってないのでいつかは欲しいなと思っています。
来月、再来月とライブが控えているのでなんとかしないとというところではありますが…。
可搬性が優れているのはやはりご紹介させていただいた2機種ではないかと思います。
ブログ第七回目はこちら!
最後の第七回はかなり気になっている方も多いであろう単一プリセット内での最大同時使用エフェクト数について書いてみました。このブログに書いた数値ですが、エフェクトの設定、タイプ等で数値はかなり変化しますので状況に応じてエフェクトを増減する必要があるかと思います。
単純にエフェクトを配置するだけではエフェクト固有の音量レベルがバッティングし最終音量レベルがわりととんでもないことになるので個々のレベル調整を忘れないようにして下さい。
プリセットを組む際は一度ファクトリープリセットのシグナルチェーンなどを参考に組んでみるのも良いかと思います。
次回は上記に絡んでくる話になりますが、全体設定でのEQ、レベルのお話をしようかと思います。
この設定についてもアーティストが公開しているものもありますので併せてご紹介します。
いつも本ブログご覧頂きまして誠にありがとうございます。
感謝しております。
では今回はこのあたりで失礼致します。
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