はまたいっ！かなり凝ったアコギですよぅ！
2016-11-0921世紀の新進気鋭な1本をご紹介。今回フォーカスしたのは従来のアコギの良さを存分に踏襲しつつも進歩を求めていくProgressive J-45！なんともプログレなギターの登場により、アコギはひとつの”壁“を越えたのではないでしょうか。そんな1本をイメージ図＆文章で解説していきます。おせっかいだなんて言わないで♪
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みなさんこんにちは！
はまたいラーメンが気になる御茶ノ水本店の大久保です。
プログレ好き（にわか）の大久保が、Gibson発、時代の寵児（問題児！？）であるProgressive J-45をご紹介しちゃいますよ。
（一体何が”プログレ”なのかという定義を巡る論争は絶えませんが、ここはひとまず「真のプログレ」論争は置いておき、個人的にプログレだと思った点を挙げていきたいと思います！！ ）
それではいってみましょ???！
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【プログレ的ポイント その?】
ココ!ご覧ください！なにやらサドルが大変なことに・・・！
レスポールやセミアコ好きな方はおなじみ、TUNE-O-MATICブリッジが採用されています。弦高はもちろんオクターブ調整が楽々できるのですね。
【プログレ的ポイント その?】
こちらが今回最大のプログレポイントかもしれません。なんとなんと厳ついヘッド裏！そうこれオートチューンですよ。その名も「G-Force」！！！！！
驚くべき圧倒的速さでオルタネイトチューニングが完成します。圧倒的速さです。笑っちゃうくらい早いです。
【プログレ的ポイント その?】
またまたプログレの名に相応しいピックアップが搭載されておりますよ。L.R. Baggs社の最新ピックアップ「Lyric」を搭載！！
Lyricは「アコースティック」なサウンドがほしい方にぴったりですよ♪ ブリッジ裏にマイクが取り付けられているのですねー。そしてプリアンプも新型です。かなり”リアル”なサウンドに拘っています。
L.R. Baggs社といえば高品位かつ画期的な商品で定評のあるピックアップメーカー。アコースティックのサウンドを知り尽くし、さらに科学的アプローチから大胆かつ画期的な商品を生み出しつづけています。や?プログレッシブですね。
【プログレ的ポイント その?】
こちら2016年仕様の「オータムバースト」が採用されておりますっ！とっても上品なサンバーストカラーですね。渋???渋ッッ！！！！
うぅ?すまほの写真じゃつたわらねぇぇ?っっ！！
実物はとっても美しいですよっ！まるで燃える朝焼けのよう・・・。
★番外編★【プログレメタル的ポイント！？】
さっさっさ、サウンドホールものぞいちゃいましょう。
look at yourself~~~♪
ふむ、しっかり J-45 Progressiveの名が刻まれています
そしてよく見たらシリアルナンバーはメタルなゾロ目ですね ｌｍｌ
（こやつ・・・もしかしてプログレメタル・・・）
シリアルぞろ目って結構めずらしいのではないでしょうか？！気づいた瞬間、個人的にこっそりテンションあがってしまいました。
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さて、つらつらとProgressive J-45の「プログレ」的側面を挙げてみました。いかがでしょうか？
一体「プログレッシブ」とはなんなのか。その答えは十人十色であり、辞書的に定義できるものではありません。しかし、ProgressiveJ-45はその答えの一つを我々に提示してくれる気がします。
常に進歩し続けること・・・・。これこそまさに前衛的、進歩的という意味を持つ”Progressive”の名にふさわしいギターであると言えるのではないでしょうか。
是非Progressiveを体感すべく店頭へにお越しくださいませ♪
御茶ノ水本店アコースティックフロアにてお待ちしております！！！
Stay Progressive!!
