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FRACTAL AUDIO SYSTEMS AX8徹底解説!

2016/8/13 (土)[新宿店]

今大注目のFRACTAL AUDIO SYSTEMS AX8の真価に迫ります。

いつも石橋楽器店をご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
新宿店4Fハイエンドフロア担当:久保です。

今回は担当も大好きなFRACTAL AUDIO SYSTEMS製品のご紹介です!

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遂に店頭に並べられたFRACTAL AUDIO SYSTEMS AX8。
今回はやっと実機を置けたからこそご紹介出来る、AX8で出来る事、出来ない事をご紹介してまいりたいと思います。

早速ではございますが、いってみましょう!

■AMP Blockはレイアウト上1つまで!

Axe-Fxと兼用して使われる方や、以前Axe-Fxを使っていたけど今回AX8に乗り換えた方が一番気になる部分はここではないでしょうか?
Axe-Fx II以降ではプリセット内レイアウト上にAMP Blockは2つセット出来、それぞれX/Yというパラメーターを設定する事で最大4つのアンプを操る事が出来ましたが、AX8ではDSPの関係上1つまでしかAMP Blockは設置出来ません。
しかしながら前述したX/Y機能はもちろん搭載しておりますので、1つのプリセット内レイアウト上では2つのアンプを操る事は可能です。
果たしてこれが多いか少ないかという所ですが、恐らくほとんどの方は困る事はないと思います。曲毎にプリセットを作成してあげれば1つの曲でアンプを2台切り替えられると考えれば分かりやすいでしょう。
例えばXはクリーン、Yはオーバードライブに設定し、ソロの時はDRIVE Blockをオンにしたりでまかなったり、もしくはXはクランチ、Yはディストーションに設定しクリーンにしたい時はギターのボリュームやレイアウト内AMP Block前段にボリュームペダルを設置し絞る事によりクリーンにする、等様々な事が出来るのがFRACTAL AUDIO SYSTEMSの魅力です。考える前に一度是非お試し頂ければと思います。

■X/Y機能搭載!

前述した通りAxe-Fx IIで大好評のX/Y機能は引き続き搭載しております。Axe-Fxではフットコントローラーが別売り、MIDIでの接続だった為、敬遠されていた方も多いのではないでしょうか。
AX8ではフットコントローラーも付いたいわゆるフロア型マルチのような使い方も出来る為、この辺りの設定、使い方も非常に単純です。
まずは実機、もしくはAX8 EDITでフットスイッチ1-8にそれぞれ好きなBlockをアサインします。
アサインの仕方は下記動画をご参照下さい。

●フットスイッチアサイン実機


●フットスイッチアサインAX8 EDIT


実機でアサインする場合は、Foot Switchの画面で、NAVIノブを回し、アサインしたいフットスイッチを選びます。そしてAノブを回して頂ければアサイン可能なブロックが順番に出て参りますので好きなものを選んでEnterボタンを押す、それだけです。

AX8 EDITの場合は、Foot Switchのボタンを押し、アサインしたいBlockをアサインしたいフットスイッチの所へドラックアンドドロップするだけです。

そうすることにより、例の動画では1のフットスイッチにAMP Blockがアサインされました。


そしたら1番のフットスイッチを押す事により、AMP Blockのバイパスが出来るようになりますが、長押ししてみると…

●X/Y切替


Yのインジケーターが点灯しました。EDITでAMP Blockを見てもYパラメーターに変更されています。
このように非常に簡単に2つのパラメーターの切り替えが可能となっております。
視認性も非常に良くなっており、ステージ上でも分かりやすいですね。

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■SCENE機能搭載!

こちらもAxe-Fx IIで大好評のSCENE機能。以前ブログにも纏めましたが非常に優秀な機能です。

Axe-Fx SCENE解説ブログはコチラから!

プログラマブルスイッチャーでエフェクトのオンオフを制御するパッチを8つまで保存出来る、というようなニュアンスで捉えて頂ければと思いますが、それ以上の事が可能となっております。

前述したX/Y機能もこのSCENE内に保存出来る為、例えばSCENE1ではアンプはクリーン、コーラスのみオン、SCENE2ではアンプはオーバードライブにして、コーラスはオフ、更にリバーブをオンに、SCENE3ではアンプはオーバードライブのままで、更にドライブペダルを足しディストーションにし、リバーブ、ディレイをオンに、というような事が可能です。もちろん一例なのでこれ以上の事が出来ますのでご安心を。

●SCENE切替 AX8 EDIT


SCENEの切り替え方も非常に単純。F2スイッチを長押しすると、LEDが点滅し始めます。これでエフェクトのオンオフからSCENE1-8の切り替えへとフットスイッチの役割が変わりました。これだけでフットスイッチ1-8がSCENE1-8にアサインされております。
通常通りエフェクトのオンオフに戻したい場合はもう一度F2を押せば戻ります。(初期設定の場合に限ります。)

●SCENE切替 実機


SCENE ControllerもAxe-Fxに引き続き搭載。SCENE Controllerとは、SCENE1-8にそれぞれパラメーターをアサインし、SCENE毎にそのパラメーターを操作する、という機能です。
例えばアンプのゲインをアサインし、SCENE1ではゲインは10%に、SCENE2ではゲインは20%に、SCENE3ではゲインは30%にする、というような機能です。以前のブログに纏めておりますので、詳細を知りたい方はこちらからご覧ください。


いかがでしたでしょうか。
Axe-Fxと比較すると、どうしても若干機能は省かれたり等しておりますが、フットスイッチ搭載という大きいメリットを考えると、非常にコストパフォーマンスに優れた製品だと私は感じました。

まだまだご紹介したい事は沢山ございますが、長くなってしまいましたので、後日またご紹介させて頂きます。
今回も最後までご覧になって頂きまして誠にありがとうございました。

次回もお楽しみに!

AX8のご購入はコチラから!


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