L-island Platinum Dealerのご案内

イシバシ楽器池袋店

〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-50-35 P'Parco7F
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イシバシ楽器池袋店

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田川

担当スタッフ
田川 セールスマネージャー

プロフィール

1990年入社。
都内、神奈川、愛知、埼玉、宮城など各店に勤務し今に至ります。
大好きな『THE ROLLING STONES』。ルーツを辿り、枝葉が広がり、自分の音楽的嗜好があるようです。
一方30代からVIOLINのレッスンを受けるなど、楽器全般の演奏技術習得には絶えず興味を持ち続けています。
ギターを始めたきっかけは、父親と叔父が弾いていたからかも知れません。
今でもギターを弾き、歌い、バンドで演奏が出来る事に感謝。
使う方の元へ“楽器”が届くよう、そのお手伝いが出来れば幸せです。ギターや楽器の事ならなんでもご相談下さい。

おすすめのモデル:LL-36 ARE

目移り(耳移り?)してしまいますが一つを選ぶなら、、生楽器の音は『“綺麗”かつ“大きい”事が正義』という原点立ち返得り、やはり3種のボディシェイプの中でも豊富な情報量で全帯域が響くLLをおすすめしたいです。
どこか潤いを含んだ温かみ。ある種柔らかいけれど芯がある。言葉の表現には限界がありますが、ドライなサウンドが身上の他のアメリカンブランドとはまた違う表現力と世界があると感じさせてくれます。

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ヤマハ・アコースティックへの想い

ギターを弾き始めた頃、『THE 楽器 1981』(立東社 ロッキンf別冊)という各メーカーカタログの集大成のような本がありました。
それを日がな一日ずーっと、または毎晩のように眺めていた記憶があります。
「L-52(CJ-52?)ってカッコいいな~」や、またL-10Eの試奏レポートには「ナチュラルな音を増幅!?なるほど それはすごい」等と憧れと妄想の世界に没入していました。
その当時自身ではヤマハのギターを使う(買う)ことは無かったのですが、いつも心(と頭)のどこかにはYAMAHAがありました。(まあ仕事柄もですが、、)
“あの頃”を感じる、“L”の由来『ラグジュアリー(Luxury)』や“FG”の『フォークギター(Folk Guitar)』という言葉の響き。ノスタルジーは、ときに未来へのポジティブな思考に繋がるそうです。
常に身近に感じながらも、ディランが手にして世界を廻った“YAMAHA”、ポールサイモンに触発されたジョンがカスタムオーダーした“YAMAHA”に想いをはせる。憧れは続く。
現在はセローに乗っていて、やはり“YAMAHA”には縁があるかも?と勝手に思っています。