ギター材について

コールクラークギターの木材

トーンウッズの材料

Bunya(ブンヤ/バニヤ)
― コール・クラーク・ギターで最も人気のある木材です。85%のユーザーはBunya材を選択します。この材は良く鳴り、とてもクリアーな低音で、バランスのとれた音を奏でます。スプルースよりも18%強く、伸びやかなサウンドが特徴的です。

Sitka Spruce(シトカ・スプル-ス)
― ほとんどのメーカーが使用し伝統的に使われてきた表板の材。Bunyaよりも静かで低音の鳴りが小さいのが特徴です。

Tasmanian Blackwood(タスマニア・ブラックウッド)
― コア材に近く濃い色から明るい色、プレーンな木目から荒々しい木目まで様々。表板の材料としては、他響板と比べると堅めなので、低音の響きが少ないですが、コアに近い高音域の複雑な倍音が得られます。音の伸びが素晴らしく、弾いてみたくなる程の美しい外観が特徴的です。

Californian Redwood(カリフォルニアレッドウッド~オーストラリア生育材)
― オーストラリアのメルボルン郊外近くのバララットに100年前に植えられ生育した木材。ピンク色でスプルースよりも明るい感じでバランスの良い響板です。

Cedar(シダー)
― この材は他の種と比べると少し柔らかな木で、Bunya材ほどの音量はありませんが、豊かで大きく鳴る素材です。

Huon Pine(フオンパイン)
― タスマニア産で地球上で最も古い貴重な木材。この材の供給は厳しく制約され、70年代に洪水によって湖に沈んだフオン材を再利用して使われる。コール・クラーク・ギターが使うフオン材は3500年から4000年産を使用。ほんの少し黄がかった色合いで、豊かで大きな鳴りが得られます。

バック/サイドの木材

Queensland Maple(クイーンズランド・メイプル)
― この材はバランスの良い自然な音色で、エレアコギターを活用する多くのプロミュージシャン御用達の材料。マホガニーの音と比較され、音の伸びが特徴です。

Tasmanian Blackwood(タスマニア・ブラックウッド)
― 裏板、横板の材料としては中低音域の鳴りが特徴で、コール・クラークの中で最も人気の高い裏板、横板の材料です。

Queensland Maple Silkwood(クイーンズランド・メイプル・シルクウッド)
― この材の音は、タスマニア・ブラックウッドと低音に特徴があるローズウッドの中間的なサウンド。音が伸びる良材です。

Rosewood(ローズウッド)
― 低音の響きが素晴らしい木材。ふんわりとした鳴りが特徴で、増幅されると輪郭がぼやけた感じになります。

Cooba(クーバ)
― サウンドはブラックウッドに近いアカシア系で、整然と並んだ木目を持った木材です。

指板とブリッジ材

Rosewood(ローズウッド)
― 広がりある豊かなサウンドでバランスに優れています。

Ebony(エボニー)
― ローズウッドより堅く、中音域はやや控えめなサウンドです。