
<沖縄音楽入門者向けCD>
次に沖縄音楽入門者向けにCDを紹介いたしましょう。独断と偏見もやや入っています。
まずは本土のメジャー・レーベルから発売されているものから(順不同)。
| ★北風南風(Nishi Kaji Hai Kaji)/大島保克(ポリスターPSCR-5066) |
| 八重山出身の三線を弾くシンガー・ソングライター。叙情的なフォーク・ソングのスタイルを違和感なく沖縄民謡と合体させている。本作品ではビギンもサポート。全体にアコースティックな優しいサウンドを聴かせるが最後のブギも楽しめる。1993年発表のファースト・アルバム。 |
| ★音楽旅団II/ビギン(テイチクTECN-30368) |
| ご存じビギンの1997年作品。沖縄的な旋律を持った「昔美しゃ 今美しゃ(むかしかいしゃ いまかいしゃ)」では三線がフィーチャーされている。前述の大島保克にも通じる作風の曲だ。本格的な沖縄音楽はまだ....という向きにはこのアルバムをお薦め。 |
| ★嘉手苅林昌特集/嘉手苅林昌(マルフクレコードACD-8) |
| 沖縄のマディー・ウォーターズの異名をとる嘉手苅林昌(かてがるりんしょう)の島唄集。オキナワン・ポップス、ロックも良いが嘉手苅林昌は押さえておきたいアーティストだ。全編三線と太鼓による弾き語り(17曲)だが、歌に味わいと凄みが同居していて聴く者を飽きさせない。 |
| ★島美らさ(しまちゅらさ)/古謝美佐子(アカバナーASCD-2002) |
| 元ネーネーズの古謝美佐子がネーネーズ在籍中の1992年に発表したソロ・アルバム。ネーネーズとはうってかわった島唄集。三線、太鼓、三板といった基本的な楽器によるシンプルなサウンドだ。古謝美佐子の歌は癖を感じさせないので本土の島唄入門リスナーに是非お薦めしたい。 |