049090

HOME


震災を挟み時は過ぎ・・・
なんと1年と8ヶ月ぶりの書き込みで、申し訳ありません。
MIXIやFacebookのおかげで遠ざかっていたという訳ではないのですが・・・

ここは自分のページなのにね。

という訳で今更ですがこちらにも・・・というより、元に戻してこちらをメインに情報を発信していこうかなと思っております。
相変わらず天の邪鬼ですね。
いつまで続くか分かりませんけど。
もちろんMやFともリンクさせつつ。


でもって今、ポール・サイモンの I Do It For Your Love を研究中。
相変わらず僕には理解不能な転調が、とても気持ちいいです。
で、コードの流れが理解できたところで間奏のメロをギターで弾こうとしたところ、おっとビックリ!!
コードの展開が倍にのびてるんですよ。
逆の言い方をすれば、ただそれだけなんですね!

今までは聞いて感動するだけだったので気が付きませんでした。
ただ単に全く違うセクションを挿入していたのかと思ってました。

こういう発想って、僕の中には無かった。
このアレンジは頂きです!!
大発見!!


あ、すいません。
皆さん、とっくにご存知のカラクリかも知れませんね。

とにもかくにも、ただいま明後日のライブに向けて準備中ということで。

Poooh!!!


2012/03/15(Thu) 01:10



この歳になって・・・

スティーリー・ダンなんぞをコピーするハメになろうとは!!

ここ1年余りセンチメンタル・シティ・ロマンス細井豊氏のソロ・ライブをお手伝いさせていただいているのだが、毎回「昔から一度やってみたかった曲をやる!」というコンセプトのもと、ラヴィン・スプーンフル、ランディ・ニューマン、ビーチ・ボーイズ、イエス、はちみつぱい、あがた森魚・・・とコーラスやSEまで含めて節操なくカバーしまくってきた。

そして今回の新曲6曲の中に、遂にS.Danの2曲が登場したというわけだ。

もちろんこの手の音楽は一般教養として当然のように聞いてはいたが、いやはやコピーしてみて驚いた!
コードを取るのに何時間かかったか・・・
しかも手癖だけではどうしても弾けない・・・
おっと、ギター・ソロは泣く子も黙るJ・グレイドン・・・
えっ?コーラスしながら弾くんですか?!

とにかく出来るようにするしかないので、寝る間も惜しんでFコードの練習に明け暮れた遠い昔の自分を思い出しながら、
「なんでここに指が行かないんだ?」
「どうやったら5弦をミュートできる?」
「どのポジションで弾いてる?」
「あっ、手がつりそう!!」
と、まあ久しぶりにギターと真摯に格闘したわけだ。
そういえば佐藤博さんのライブに参加した時もこんな感じだったな。

ところが肝心のライブ2日前になってアクシデントが・・・
慣れないことをするものじゃない。
左手中指の爪の隙間が針を刺したように痛むのだ。
チョーキングなどしようものなら爪と肉が離れてしまうのではないかという程の激痛が走る。
このままではライブでギターが弾けなくなってしまう・・・

仕方がないので本番までは中指を封印して、他の3本で出来るだけのことをするという練習方法に切り替えた。
当然のことながら、これがまたキツい・・・


そんなこんなで臨んだ昨日のライブ。
リハで封印を解かれた中指は見事に復活。
あれ、結構いけるじゃん!
右手ともシンクロするし、思ったところに指がいくじゃん!
弾きながらコーラスも出来るようになってるじゃん!

さてさて本番の出来映えはどうだったのか・・・
それはナイショ。


それにしても、2日間の断酒の後のビールは最高でした!!


Phooh!!


2010/07/02(Fri) 02:28



ライブまでの道程

 およそ3ヶ月前のある日、近所の小さな喫茶店でそのヴァイオリニストと出会った。
バーズやミュール・スキナーをこよなく愛する店主の影響を受けフィドル・ミュージックに興味を持ち始めたばかりの、弱冠25歳の若者だ。
見よう見まねでオレンジ・ブロッサムを弾いてはいたが、それはただフレーズをなぞるだけで、正直とてもフィドルとは言いがたいものであった。

その数日後、近隣の小さなライブ・ハウスから弾き語りの仕事を持ちかけられた。
ムーニーさんのライブを聴きに行き乱入したのがきっかけだったが、地元で仕事などしたことがなかった僕には正に青天の霹靂。
そこでひらめいたのが、そのヴァイオリニストとのコラボレーションだ。

しかし、一応プロと名乗ってはいるものの1度も本職のプレイを聴いたことがない。
それでも、絶対に何とかなるという確信のようなものはあった。
隠しようもない外へ開かれた探究心と天真爛漫な実直さを感じることができたからだ。

そこでまず対バンを決め、スケジュールを合わせてブッキングを成立させたまではいいが、レパートリーを10数曲ピックアップして過去のライブ音源を郵送した時には、すでに出会ってからひと月以上の時間が過ぎていた。
そしてその10日ほど後のある日、最初に出会った喫茶店でようやく初めて音を合わせることになる。

本番まで、あと39日・・・


予想していた通りとてもよく予習をしてきてくれていて、曲のニュアンスなどはしっかり把握できている。
ただ、どうしてもコード進行に合わせて自分で歌ってしまう。
もちろんフレーズ自体は美しくプレイもしっかりしているのだがコードの捉え方も曖昧で、まったくオブリガートというか歌伴にならないのである。

それでもこの日、確かに「これなら行ける」という実感はあった。
あらゆるサジェスチョンに対しての、その意味を理解する勘のよさと的確な質問。
この能力こそ、技術的に即座に対応できる器用さなどよりも大切なことなのだということを初めて知った。

その後、本番前日までお互いに忙しい時間をぬいながら計20時間近くのリハを重ねることになる。
更にはメールを使ってコードとフレーズの関係、リズムの捉え方といったヒントを交えつつプレイの微調整を続け・・・


その間に、いくつもの大切な何かを捕まえたようだ。
音を合わせるたびにどんどん変わっていくのが、手に取るように分かる。
こちらも刺激され、「じゃ、俺はこうしようかな」という相乗効果。
アーティスティックな階段を上っていく時に味わう贅沢な快感。

この境地まで来られれば、本番での演奏が悪いものになろうはずもない。
お客さんや対バンのユニットにも助けられ、もちろんライブは大成功だ。
とても小さな小さなライブだったけれど、このコラボレーションの船出には相応しい素晴らしい環境だったのではないかと思っている。



俺は人に音楽を、ギターを教えるなどという柄ではない。
上手とも思えないし体系的な知識を持っているわけでもないから。

ただ今回、この3ヶ月で学んだことがある。
それは、50数年間かけて身につけた自分の音楽センスを、全身全霊を込めて人に伝えることの大切さだ。
教えるのではなく伝えること。
伝える相手が存在する以上、これからもそれを続けることが俺の仕事なのだろう。


考えてみれば、ライブというのも同じ「伝える」仕事か・・・・

あ、伝える相手をもっと増やさなきゃなぁ・・・

Phooo!!!


2010/04/07(Wed) 01:33



The Marmaladeskyの意味

今回のライブは自分にとって実に手応えのあるものになった。
それには、もちろんRECや旧友の励まし(冷やかし?)というイレギュラーな要素もあったが、
何よりも1部ミュージシャンを入れ替えたということが大きく影響したように思われる。

よく変わっていなければ以前のメンバーに対して申し訳ない・・・という思い。
新メンバーが与える残ったメンバーへの刺激。
全てのサポーター達に感謝、である。

そして自分の心に沸々とわき上がって来た表現への衝動。


思い返せば、The Marmaladeskyというユニットを作って初めてライブを打ったのは今から25年も前のことだった。
その時は、自分がやりたいことをやる場として、それが例えどんなメンバーであれ例えどんな音楽であれ、
これからはここを舞台にして表現活動をしていくのだという決意の様なものが、自分の中には確かにあった。
しかし、その後20年間、このThe Marmaladeskyは沈黙する。
理由は簡単なことだ。
自我の衰退・・・

もちろん1ミュージシャンとしては、大成功とはいかないまでも地道に歩んで来られた方だろう。
好きなことだけをやって、細々とではあるが日々の糧は得られるようになった。
かつては雲の上だった尊敬するミュージシャンをサポートする仕事もこなせるようになった。
ただ、それはあくまでも「それだけ」のこと。

当時、身を削るようにして書き溜めた曲々なのに、人前で一度も演奏したことがないじゃないか!
「他人の叫び」の手伝いもいいが、「自分の叫び」は一体どこへ行ってしまったんだ?
実は数年前から、そんな思いが頭の中をぐるぐると回り始めていたのだ。
そして、偶然にも(必然か?)私生活にも大きな転機が訪れ・・・

The Marmaladeskyは3年前、ようやく重い腰を上げ復活した。
試行錯誤を経て、メンバーやゲスト・プレイヤーの力も借りつつ、少しずつ当初の思いが果たせる形へと進化してきた。
そして今回遂に、初めて手応えを実感できたのである。


立ち上げから25年の歳月を経て、ようやくスタート・ラインに立てたということなのだろう。
遅すぎたと言うなかれ!
風は確かに吹いている!


それにしても上手じゃなくていいから、もっとちゃんと楽器を弾いて、ちゃんと歌わないとなぁ・・・

Phoo!!


2010/03/21(Sun) 01:39



アル・ステュアート

おっと、日付を見てビックリ。
前回のバルトークから1年と2ヶ月も経っているのか・・・
ま、その辺は月之介の部屋ということで御勘弁を。

でもって久し振りのネタは、なんとアル・ステュアート!

日本では(オレの廻りでは?)あまり語られる事のないイギリスのシンガー・ソングライターだが、たまたま最近聴く機会があって、改めてオレ好みの世界だったのだと再認識。
そりゃそうだ。
大好きなDONOVANと同じスコットランド出身で、しかも1つ違い。
おまけに2人共今はカリフォルニアに住んでいる・・・(笑)

ミッキー・モーストとアラン・パーソンズというプロデューサーの違いがサウンドの違いに如実に現れているが、それでも本人の持っているトーン(ロマンティシズムという一言でで括っちゃいけないが)はそっくりだし、魔女をテーマにした曲がヒットしたところも同じだし(Season of the Witch と Year of the Cat)。


そんな訳でただ今、そのYear of the Cat に挑戦中。
昨日のバンドのリハではエリックがいい感じでサックスを吹いてくれた。
ニータのピアノも弾んでた。
仕上がりとしてはGood!

でも、なんか違うんだよな・・・

以前高野寛君のソロ・ライブを観に行った時(なんと!)DONOVANのSunshine Supermanをカバーしてたから、後で
「結構大変でしょ?」
って聞いたら
「あのノリが出せないんですよねぇ・・」

正にそれ!
でも、こればっかりは仕方ないよな。
あの70年代のノリは、あの時代でしか出せない「生物」なのだから。


そんな事よりも・・・・

「おい月之介、ちゃんと歌えよ!!」

・・・ってか?

Poooh!!


2009/08/21(Fri) 03:11

[直接移動] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35]
管理